お客様に寄り添う家創り
新潟の暮らしを快適に
〒950-0321 新潟県新潟市江南区割野617-1
TEL:025-280-2847 / FAX:025-280-2123
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新潟の暮らしを快適に
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家の中でいつどこにいても、
寒さや暑さを感じずに過ごせる。
外の気温に左右されず、光熱費の心配もなく、
快適な暮らしが何十年と長く続く。
そんな家づくりを目指しています。
家中が適温で、部屋間の温度差がない事に加え、
無垢材の肌触りの良さや暖かさ、
きれいな空気、必要な分取り入れる日差し、
廊下など不要な空間を省いた最大限の住空間、
冷暖房の風を効果的に循環するつくりなど、
様々な要素を考慮して住宅を設計します。
断熱性能などを示す基準は、年ごとに改正が重ねられています。国内の制度では「努力義務」などの必須ではない性能基準もあり、欧米だけでなく中国や韓国などの基準でも日本のほとんどの家は建てられないと言われています。その中で、私達は現時点での日本の最高基準をクリアする事を標準にして、将来を長く見据えて住み続けられる家づくりを目指します。
いい断熱材、換気設備に加えて、太陽光を最大限活用するパッシブ設計によって、快適な家の土台ができます。パッシブ設計とは、陽当たりが良い南の窓は大きくとる、夏の日差しの角度を計算して庇を伸ばす、など自然エネルギーを活かした設計手法です。
冬であれば、貴重な日差しを室内にたくさん取り込んであげると室内の温度はそれだけで1～2℃上げる事ができます。反対に夏は庇を出すことで、不快な暑さの日差しを遮り、エアコン1台の少ないエネルギーでも涼しい空間を保ちます。
新築で土地からお探しの場合は、パッシブ設計の視点でみた良い条件の土地を一緒に探します。
質感と機能性を重視して自然素材を取り入れる事をおすすめしています。無垢の床材は、本物の素材の質感を楽しむだけでなく、肌触りの良さやひやっとしない暖かさが魅力です。無垢板の種類によっては、冷たく感じてしまうものもあるため、素材の特性を考慮してご提案しています。床板だけでなく、壁や天井のアクセントに無垢板を使用したり、調湿効果のある塗り壁など、予算の中で話し合いながら決めていきます。